コラム

ビルメンテナンスの仕事:スキルと挑戦

「こんにちは、前回のブログではウイング車の運転の経験について語りました。 今回は現在僕が働いているビルメンテナンスの仕事について、その最初と日々の業務について紹介します。

ビルメンテナンスの仕事への道

フォークリフトの操作とウイング車の運転に携わった後、僕はビルメンテナンスの仕事に挑戦することに。建物の修理やメンテナンスを行うこの仕事は、新たなスキルと知識を求められ、また自分自身を成長させる新たなチャレンジとなりました。

日々の業務とルーチン

ビルメンテナンスの仕事は、エアコンのメンテナンスから配管の点検、電気設備の点検など、様々な仕事を含んでいます。毎日が新しい学びであり、どの仕事も一生懸命取り組むことで、常に新たなスキルを習得し続けています。何といっても、国家資格がないと出来ない作業もあります。火災報知設備を操作するには、消防設備士乙種4類が要りますし、簡単な、蛍光灯の安定器交換も、第二種電気工事士が必要です。大体、自家発電設備があるので、危険物取扱者乙種4類が必要です。いろんな勉強をさせてもらっています。

直面する問題とその対応

この仕事で遭遇する問題はさまざまです。突然や予期しない問題が起こることもありますが、どんな状況でも冷静に対応し、解決策を見つけることが求められます。漏電警報の鳴動した時の、場所の特定、エアコンが突然エラーメッセージを出す時の対応等、先輩たちから学んで、冷静に対応できるようになります。

チームワークの重要性

ビルメンテナンスの仕事では、チームワークが非常に重要です。一人で全てを達成することは不可能で、それぞれが持ち味を発揮し、協力しながら仕事を進めていきます。

まとめ: ビルメンテナンスの仕事の日々について語ります

ビルメンテナンスの仕事は、常に新たな挑戦と学びがある仕事です。様々な問題に直面しながらも、それぞれの問題を解決するための反省の策を見つけるために、日々自己成長を続けています。

次回は、ビルメンテナンスの仕事で得た技術やスキル、そしてその仕事が僕の人生にもたらした影響について語ります。お楽しみに!」

ABOUT ME
dendendennki
青果業界30年。膝の靭帯断裂で仕方なくビルメンに!理数系が高校時代偏差値50だった55歳の僕が1年間で電験三種の理論と機械の2科目合格を目指します!理論は磁気と静電気と回路計算のみ。機械は、直流機、誘導機、変圧器、同期機のみ。過去問を毎日勉強して50点を確実に取ることにします。