コラム

学生時代の新聞配達:始まりと経験

こんにちは、今日は僕の学生時代に経験した新聞配達の仕事について語りたいと思います。この仕事は僕にとって多くの価値ある学びをもたらし、その後の僕のキャリアに大きな影響を与えました。

新聞配達への道:自動車学校に行くために始めた。家が貧乏で親から出してもらえなかった。

学生時代、自動車学校に行くために新聞配達の仕事を始めました。家が貧乏で、親からは学費を出してもらえませんでした。ですが、それが僕にとって初めての働くという経験となりました。

日々のルーチンと学び:A.M.5時に起きて100枚の新聞を配る

僕の日常は早朝5時に起き、100枚の新聞を配達するというルーチンで始まりました。これが僕の初めての仕事であり、初めての社会生活の一部となりました。

新聞配達の困難と挑戦:雨の日、カッパ着るので、汗をかく。新聞が濡れないようにビニールに入れる。雪の日は自転車が滑ったり、倒れる

新聞配達は容易な仕事ではありませんでした。雨の日は、新聞が濡れないようにビニールに入れ、カッパを着て配達しなければならないため、汗をかきました。また、雪の日は自転車が滑って倒れることもありました。

新聞配達から得たスキル:早起きは3文の得。受験勉強の早起きに貢献やり遂げること。とりあえずやってみること。

始めた仕事はやり遂げることの重要性も身につけました。一度挑戦すれば、それがどんな結果に結びつくかは分からない、という意識も育ちました。それは、「とりあえずやってみること」が新たな機会を生むということを学んだからです。

まとめ:新聞配達の仕事がもたらした価値と、それが今後のキャリアにどのように影響したか

新聞配達の仕事が僕にとって大きな価値をもたらしました。それは、責任感、コミットメント、そして何よりも僕の持つ可能性を信じる力を育てました。これらは僕が自動車学校に通うための資金を稼ぐだけでなく、今後のキャリアに大きな影響を与える基盤を作りました。新聞配達の仕事は決して容易なものではありませんでしたが、その経験が僕を成長させ、今後の挑戦に対する準備を整えました。

次回は、学生時代から一歩を踏み出し、フォークリフトを使ってウイング車に乗るまでの経験を共有します。これからも僕のキャリアの旅を通じて学んだことを皆さんと共有できることを楽しみにしています。

ABOUT ME
dendendennki
青果業界30年。膝の靭帯断裂で仕方なくビルメンに!理数系が高校時代偏差値50だった55歳の僕が1年間で電験三種の理論と機械の2科目合格を目指します!理論は磁気と静電気と回路計算のみ。機械は、直流機、誘導機、変圧器、同期機のみ。過去問を毎日勉強して50点を確実に取ることにします。