こんにちは、ビル管理している笹木 喜平です。
もっと早く教えて欲しかった、進路について話します。
「高校3年生になったけれど、進路が決まらない」
「将来やりたいことが見つからないから、受験する大学や学部を決められない」
このようなお悩みがありませんか？
高校卒業に向けては、進路を見つけないといけません。
進路を決めなければいけないけれど、何を勉強したいか、何の仕事に就きたいか自分でもわからずに決められない…といった方も多いでしょう。
進路が見つからないあなたに向けて、進路が決まらない時は大学の電気科がいいことについてご紹介します。
あなたの進路決定の参考になればと思います。
あっ、この記事はFランク大学を対象にしています。勉強できる方向けではありません。
適当に進路を選択しても、何もなければよかったのですが、私の場合のように、交通事故で、右膝に重傷を負ってしまい、退職を選択せざるを得なくなるかもしれません。
人生いつ、仕事を変えなければならなくなるか分かりません。
勉強できなくても、就職に有利な大学を卒業したいと思います。
僕は、楽な仕事で有名な、ビルメンテナンスの仕事なら出来ると思い就職しました！
その仕事について機械科を卒業しても、メリットがあまりなく、電気科を選択するメリットがあまりに大きいことに気づきました。
その仕事をして、親や先生に、もっと早く教えてもらいたかったことが有りました。「進路が見つからない人は電気科がいいよ」とです。
進路が見つからない人はなぜ電気科？
最近、やりたいことが何にもない人で勉強できない人は、とりあえず電気科を選んだら良いことに気づきました。なぜでしょう？
これから電気はますます必要になるから
国家資格保持者の独占業務だから
電気工事の技術が身につくから。役立つ人間になれて感謝される。
年を取ったらビルメンになれるから
電気科！(認定校を選ぼう）
電気工事
第二種電気工事士の免許を取り、電気工事会社に勤めると大体３年位でまずまずの仕事が出来るようになります。この実務経験は大切です。一生職にに困らない人になれます。電気工事は、第二種電気工事士国家資格と実務経験がないと仕事ができないのです。
追記ですが、電気科卒業すると、第二種電気工事士筆記試験免除の特典付き！だから電気科オススメ
ビルメン
20年位すると電気工事で一人親方でも稼ぐこともできます。ある意味自由を得られます！しかし、僕のように交通事故の後遺症で体力勝負できなくなると、仕事を辞めなくなる時が来るかもしれません。
その時、電気の資格があると、ビルメンになれます。ビルメンは、電気工事に比べると体力的には楽です(精神的には分かりませんが)。どのビルにも電気設備の点検と修理はは付きものです。重宝されます。でも給料は20万位と思って下さい。
なので、年を取ってからがオススメ
電験三種
給料アップに欠かせない電気主任技術者免状。多くのビルでは、この資格を持っている人の常駐を求めています。また、工場やホテル、病院、小規模発電所など需要はたくさんあります。なのに電験三種試験は難関資格で毎年10人に1人しか合格しません。ですから、持っていると給料アップも望めます。働き口には困りません。働いて電験三種の資格取るのは大変なので、とりあえず卒業しておきましょう。なぜかは、後述します。
大学電気科の特権で、あら、不思議！電気主任技術者（電験三種持っている人）の元で1年間働けば無試験で電験三種取得可能になります。！
まとめ
進路が決まらない高校生は、決して少なくないでしょう。
10代の人生経験で自分に適した進路を決めるのは大変難しいことです。
どのような考え方で進路を選び、どのような仕事に就いたとしても、合わなければ転職はいつでもできます。
色々な仕事を経て、40代、50代でリストラや病気、ケガ等に合い電気科出てて良かったと思う人もも少なくありません。
何も無ければ、まずは、電気科！という進路を選びましょう。
この記事があなたの進路決定に役立ったなら幸いです。
さて、私はビル管理という楽な仕事をしています。どんな仕事なのか知っていることなら、返信可能です。
「高校3年生だけど進路が決まらない」
「高校を卒業したけれど、これからの進路が決まっていない」
なら、電気科にしましょう！
55歳の自分が親や先生に教えて欲しかった進路は電気科と言えます。今、ビルメンしていますが電験三種の資格取得に苦労しています。電気科を卒業していれば実務経験1年で電気主任技術者となり、給料アップに役立っていたはずです！
電気科は、最悪、勉強で取れなくても、1年の修行で認定取得できるのは大きい！！
高3の皆さん！進路に迷ったら、電気科へ！もちろん女性もOKです！
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